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『Zig House』完成見学会

2018.12.09

住まい手さまのご厚意により
『Zig House』の完成見学会を行わせて頂きます。

設計アトリエ、瀬野和広さん 設計物件で
とやまの木をふんだんに使用した手刻みの平屋住宅
ワームスの職人集団が心を込め施工しました。

建築に携わる方には、木で組むトラス構造など
大変参考になる造りになっています。
また一般の方にも、素朴ながらにも斬新な木組み空間での
生活スタイルを見学、体感でき、新たな発見の場となるかもしれません。

当日は午前より、薪ストーブの火入れを行い
家中ポカポカとなっている予定です。
薪ストーブに興味のある方も是この機会に
ご体感にいらしてください。

日時 12月16日(日)
   13時~17時まで
場所 富山市浜黒崎

詳しい詳細を知りたい方は
お問合せ下さい。

内覧会告知181209.jpg

着々と、、、

2018.12.07

『つなぐ家』
上棟に向け、着々と準備を進めています。
化粧柱は自然乾燥の芯割材を使用します
強制乾燥材と比較し、色艶と木の粘り強さが違います。

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差し金を当てると、芯割後にしっかり乾燥し
木が変形したのが分かりますね
1本1本、木の表情を確認し、番付け後
手押し自動カンナ機で削り、直角に直していきます。
変形しない、既製品柱を使えば、一手間はぶく事が出来るのですが
本物の木の家をつくりたいと思うと、こだわってしまします。

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そして材木屋さんにて梁、桁の選木作業
柱と同じく、確認し番付けです。


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建方後の作業がはかどるよう
化粧野地板(杉ァ30㎜ 本実加工)も選木し
事前にカットしてきました。
予想してた以上に綺麗な板が出てきました
選木効果、楽しみにしていてくださいね!
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そして古材再生!
水洗いで泥などの汚れを落とし
古い釘抜き作業
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電気カンナで削り形を整えていくと
このとおり!!
こんなにきれいになるんですよ。
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奥さま作業場の化粧梁へと生まれ変わります♪




こだわりの引手

2018.12.02

タモ、花梨、楠、ウォルナット
色とりどりのカラフルな端材
何をしてるかと言いますと
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建具の引手を作りました。
たかが 引手 ではありますが
こだわりの 引手 でも、あるのです。

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ワームスの家は室内建具を建具職人さんに造って頂いています。
既製品のように多種なデザイン、カラーは有りませんが
シナ板をベースにし本物の木を使い
シンプルで落ちつきのあるデザインで
経年美化していく、職人手づくりの建具なのです。


我が家の築2年の建具
シナ板も色やけが進み、少しは風合いが出てきました!
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そして引手がコレ!!
この引手、とても気に入っています。
建具屋さんの手づくりなんですよ!

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開戸はこんなのです!!
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ウォルナットの小さなキューブ型
指が掛かりやすいようアール手掛け溝が付いています
これまた最高なのです。
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引手一つでも、建具の印象が変わり
とても面白いです!
そこで、自分達でもオリジナルなものが作れないかな~??て、事で
今回、引手づくりに挑戦しました。

建具屋さんにアドバイスをもらい実際作ってみて
キレイに納めるための建具職人の工夫とこだわりを発見し
手づくり引手施工の大変さを感じました。
いつも、ありがとうございます。


うん、やっぱり手づくり戸は最高だ!!!
『つなぐ家』からは、職人手づくり建具にワームスオリジナル引手のコラボがスタートします。
なんと、住まい手奥さまもコラボ予定で
もう、今から楽しみでなりません♪

外壁改修工事

2018.12.02

風害から、外壁、木製フェンスが破損し
改修工事の現場です。

改修前
写真では分かりにくいですが
かなり外壁(窯業系サイディング)、コーキングの劣化が進んでいます。
塗装も浮き上がり今にも剥がれそうなヶ所があちこちに、、
何だか嫌な予感、、、
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外壁撤去後に下地状況を確認に行くと
予想的中です。酷い事になっています、、、

通気がしっかり、とれていなく
あちこちで結露の後を確認
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パラペットの屋根と壁の取合いでは
水切り処理が悪くこんな状態、、、、
下地も腐ってきています!
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おまけに、サッシ廻り処理はこんな状態です、、、

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まだ築10数年
以前、他にも色々不具合があり、
施工会社に相談すると、「図面のとうりに造っています」でおしまい。
設計者は何処にいるかも分からず連絡できずに困っておられ
私に相談の連絡を下さった住まい手さまです。



傷んだ下地を取替え
一部窓廻りの防水処理
雨水侵入のあった箇所の水切り処理
外壁のしっかりとした通気処理
をおこない、ガルバリウム外壁に張り替えと
アルミフェンスへの取替え工事をさせて頂きました。

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最初の施工が悪いと、
このように取合いからの雨水侵入、壁内結露が
進行している事も考えられます。
近年では既存外壁の上から、新たな外壁をかぶせる
外壁リフォームも多くみかけますが、状況判断し施工しないと
後々の躯体劣化にもつながりかねません。
 
体の傷口を治すのに、汚れた不潔な包帯の上
いくら新しい綺麗な包帯をしても傷口は良くなるどころか
悪化していきますよね!
家も一緒で、良かれと思ってする事が、悪い方へ進む事も多々あります。
多少費用がかかっても確認作業は大切です。

『zig house』外部造作工事

2018.11.30

『zig house』 内部の造作工事を終え、
外部造作工事に取り掛かりました。

設計アトリエさん考案の
木材を互い違いに積んで造る面白い目隠しフェンス。
ガスボンベやエアコン室外機の目隠しになります。

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ボルトを通さない部分は
ビスでしっかりと固定しながら積み上げていきます。

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フェンスとウッドデッキも施主様が塗装されます。
塗装後は建物と馴染んで更に良い感じになりそうです。

内部はもちろん、外部にもふんだんに木材を使用した
何とも雰囲気のあるお家です(^v^)



我が家の冬支度 ☃

2018.11.27

朝晩かなり肌寒くなり、今シーズンもすでに薪ストーブが大活躍しております。

日曜日、貴重な休日のお天気を活かして薪割作業です。

現場で出た端材を薪にしているので、
大きいものをストーブに入る大きさに割っておきます。

我が家の冬の暖はほぼ薪ストーブのみ。
一冬でかなりの薪を使うので、冬に備えて欠かせない冬支度です。

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お小遣いにつられて下の子も薪運びのお手伝いをしてくれました。

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一度に頑張り過ぎると明日の仕事に支障が出そうなので、ほどほどに(^_^;)





『つなぐ家』 

2018.11.21

先月末に地鎮祭を行った物件

材料の不足により、基礎工事が送れ
しばらく足踏みの状況が続きましたが
材料も入り仕切り直しで、工事再スタートです!


現在までのダイジェスト


解体工事
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古材再生
この丸太梁を再利用します。
さて、どんな風に化けてくれるかな♪
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解体後
地盤改良工事を行いました。
1.5mの砕石パイルが50本入りました。
永久強度のある地球環境に優しい改良工事です。

写真では分かりにくいのですが
この土地は傾斜地で、敷地境界の左右では
約400㎜の高低差があります
よって、前面道路→アプローチ→玄関までの高さ設定が難しく
設定高さを決めるまでかなり頭を悩める事となりました
結果、良い設定ができホッとしています。
傾斜地って難しいですね!大変勉強になりました。

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そして今日、第3者機関による基礎の配筋検査でした。
指摘も無く難なく合格です。
キレイに鉄筋を組んでくれた鉄筋屋さん、ありがとうございます。
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家をしっかりとお守りして頂けるよう想いを込め
鎮め物も納めさせて頂きました。

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LDKから望む風景
天気の良い日はデッキであれこれ、、、
イメージも膨らみますね。
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家の名前ですが 『つなぐ家』 としました。

プランから外とのつながりを
とても大切に考えておられた住まい手さま

外と内がゆるやかにつながった
明るく気持ちのいいLDK
そして、居心地の良い空間には
自然と人が集まり
人と人をつないでくれると考えます。
また、この家は奥さまの仕事場ともつないだ住居となり
そんな、私の想いから 『つなぐ家』 とさせてもらいます。


柱の根継ぎ

2018.11.20

過去のブログ記事をご覧いただき
お問合せ頂きました。


長年に渡り、石の上に溜まる水を吸い上げ
木口から腐りがきています。


今回も根継ぎ補修にて対応します。
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既存柱の着色により、墨が見えにくいので
墨上に鑿打ちし、しるしていきます。
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加工した新しい柱の継ぎ手に合わせて既存柱を加工
継ぎ手は追っかけ大栓継ぎ、金輪継ぎとのハイブリットで(笑)

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組んだだけの状態ではまだ隙間が出来ていますが、
栓を打ち込むとこのようにピッタリ納まります。

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無事、しっかりと納まりました。

雨水侵入対策として木口と石の間に
シーリング処理をしておきました。

Mさま、長らくお待ち頂きありがとうございました。
これで塗装のほう、お願いいたします。


こだわり

2018.11.07


家づくりでは
仕上がってしまうと
見えない、分からない、箇所がたくさんあります。

私たちは、そんな
地味で目立たない所にも、
注意を払った施工を心がけています。
ついつい、デザイン、性能ばかりに目が行きがちですが
施工が悪いと、どんなに良い物を使っても
大きく性能を落としかねません!

ワームスのこだわり仕事を
進行中物件 『zig Hause』 の工事写真にてご覧ください。


床下鋼製束の固定は
ボンド施工だけでは終えません。
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コンクリートに下穴をあけ
ビスにて固定します。

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屋根の防水シートのかさねは必ず、防水テープ(白色)を貼っています。
防水シート貼り後の唐草板金にも、板金屋さんがしっかり防水テープ(黒色)を貼ってくれています。
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サッシ取付後の小さな隙間に
ウレタン断熱充填していきます。
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小さな断熱欠損からの内部結露
また、隙間が多いと断熱性能の低下といった
原因へと繋がりかねません。

近年の新築住宅では、気密、断熱性能が高い
住宅が多くなってきていますので、
今まで以上の施工意識が重要です。

隙間がが小さいから大丈夫ではなく
小さな隙間だからこそ、徹底てきに潰していきます。
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設計指示には無いのですが
雨水侵入が心配な箇所にコーキングを塗り
防水処理
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三角FIX窓の押え縁
シール施工が難しいので、
シールがしっかり入る様スリット加工しました。
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床板が直交する箇所は
小口に実溝加工します。
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木の伸縮、捻じれによる浮き上がりを抑えてくれます。
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ちょっと、マニアックな内容になりましたが
プロセスも大事だよ、と言う事です(^v^)

『ひなたの家』完成見学会!

2018.11.05

『ひなたの家』 完成見学会を行いました。

数日前まではお天気の予報だったのですが、
残念ながら雨が降ったり止んだりの一日でした。

そんなあいにくのお天気にも関わらず、
見学会にお越し頂いた皆様、有り難うございました。

手づくりでつくる木と自然素材の家
その良さとぬくもりを実際に感じて頂けたのではないでしょうか。

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そして見学会後、住い手さまへの引渡しをさせて頂きました。

これから住まわれる我が家を見渡し、
嬉しそうにしておられるご夫婦の笑顔にこちらも嬉しくなります。

住い手さまご夫婦はもちろんの事、ご両親にも大変お世話になり、
本当に有り難うございました。

今後もWARMTHの家と共に、
末永いお付き合いをさせて頂ければと思っております。



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