blog
見えないところから家の心地よさを支える素材
2026 10 28
『時の音の家』工事状況をダイジェストでお届けします。
木繊維断熱材を吹込むための通気シートを張れるように、
天井下地を組んで下準備を始めました。

屋根が大きいのでかなりの作業量です。


通気シートを張り、いよいよ吹込み作業へ。
シートに穴を開け、隅々まで丁寧に木質繊維を吹込んでいきます。


しっかりと吹込み厚を確保する事で、室内に熱を伝えにくくする効果が高まります。
冬のあたたかさはもちろん、
比熱容量の高さによって夏の暑さにも強いのが木質繊維断熱材の大きな特徴です。

壁には吸放湿性能に優れた羊毛断熱材を施工し、家全体をしっかりと包み込みます。
ワームスでは天井には木質繊維断熱材、壁はウール断熱材を標準仕様としていますが、
『時の音の家』では壁の一部にも木質繊維断熱材も採用します。
完成後、天井や壁の中は見えなくなってしまいますが、
心地良い空間づくりにとって断熱材はとても重要なポイントです。
後から簡単に取替出来るものではないからこそ、
湿気に強く、経年劣化の少ない自然素材を選ぶことで、
快適な空間と木の家を長持ちさせることにもつながっていきます。