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見えないひと手間が、暮らしを支える
2026 06 11
『キャンバスhouse』では、
2階から杉の床板張りを進めています。

ワームスでは、しっかりと厚みのある3cmの杉板を使用しています。
乾燥によって床板がすくことを見越しながら、
サネを合わせ、ビズで丁寧に留めていきます。

干渉する柱部分は切り欠きをし、
ひとつひとつ確かめながら納めていきます。

夏はさらり、冬はあたたか。
素足がよろこぶ杉の床板は、
家の心地よさを支える大切な存在です。

1階部分は、床下断熱材をしかっりとはめ込んでから床張りへ。
見えないところのひと手間が、暮らしの温度を守ります。
土間からの上がり框のコーナー部分には、
隙間が生じないよう、ボルトを仕込みました。
無垢材の特性や動きを理解したうえでの施工が、
後の仕上がりの良し悪しを大きく左右します。
写真では分かり難いですが、上がり框は浮造り仕上げに。
触れた瞬間に "気持ちいい" と感じてもらえるよう、
細部まで丁寧に整えています。
