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資材不足の中で、今現場で感じていること。
家づくり・うんちく記録vol.6
ほんとうは、もっと楽しいワクワクする内容の記事にしたかったのですが
今現場で感じてることを語ります、少しお付き合いください。
ナフサショックの影響で、いろんな資材が手に入りにくい状況が続いています。
屋根の防水シートや断熱材が足りず、建てられない家が出ているという話も聞きます。
これだけでも十分に大きな問題なんですが、最近もうひとつ気になっていることがあります。
それは、工事が進んでいる家で、必要な施工が省かれてしまう可能性があることです。
実際に見たわけではありません。ただ、資材不足が長引くと、起こりえない話ではないと感じています。
特に高気密住宅は、防水テープや気密テープ、コーキング材をたくさん使います。
どこまで施工するかは会社ごとに考え方が違っていて、施主さんからは見えない部分も多いです。
もし材料が足りなくなったとき、「ここはもういいか」と判断されても、気づけない場所がたくさんあります。
ワームスの場合は、もともとテープやコーキングに頼らない納まりを大事にしてきました。
自然素材を中心に、納まりそのものの工夫で性能を確保するやり方です。
そのおかげで、今回のような資材不足でも、必要な施工を省くような状況にはなりません。
『キャンバスHouse』も順調に進んでいます!

ワームスへの影響も隠さず伝えるなら
壁に貼る防水シートがこれまで使っていたプレミアムサーモが必要量用意出来ず、
タイベックシルバーに代替えさせてもらいました。
品物のが無く代替えはしましたが、遮熱性能、品質性能を下げるような施工はしていません。


これから家づくりを考えている方には、会社の姿勢を見てもらうのが大事だと思っています。
資材不足の影響が出たときに正直に説明してくれるか。 代わりの方法を提案してくれるか。
そもそも、テープ頼みの施工になっていないか。
見えない部分が多い世界だからこそ、こういうところが大切になってきます。
資材不足という外的な問題はどうにもできない部分もありますが、やるべき施工を正しく行うことは、どんな状況でも守るべきことだと思っています。
不安なニュースが多い時期ですが、家づくりの本質を見つめ直すきっかけにもなると感じています。
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