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『つなぐ家』工事状況記事一覧

造作キッチン組立中

2019.04.10

『つなぐ家』では内部造作の最後の大仕事。
造作キッチンの制作に入りました。

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この日のために?ストックしておいたブビンガの無垢板。
なんと!キッチンはこのブビンガの天板になります。\(◎o◎)/!

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工場で材料の加工など下準備を行い、
現場にて組み立て作業に掛かります。

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床板にダボ栓を打ち、枠材を固定します。

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設備機器との取り合いを見ながらキッチンの枠を組み、
引出を取り付けていきます。

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引出しも奥さまのご要望のサイズにて製作した、
完全オーダーメイドのキッチンです。

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調整しながら引出前板や取っ手を付けていきます。

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後日、配管屋さんに食洗機の取付をしてもらい、
ステンレス部材をはめ込むのみとなりました。


キッチン組立作業を見守りながら
その傍らで水廻りのカウンターに塗装をしてきました。

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洗面やトイレのカウンターは水が掛かるので、
撥水性のある自然塗料を塗り込みました。
木目が際立って綺麗な色味が復活しました(^v^)

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続いてキッチンの天板にも念入りに塗り込みました。
しっとりと色味が増し、ブビンガの高級感が更に増します(^_^)/

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最後に欅の大黒柱にも塗装をして作業終了♪

どうしても水廻りは塗装の持ちが良くありませんが、
定期的に塗装し、メンテナンスしてあげる事で木の艶や質感が甦ります。

手を掛けながら、木の良さを永く味わってもらえたら嬉しく思います。

待ち遠しい♪

2019.03.31

空の晴れ間をみて外の工事を進めていきます。

まずはデッキテラスから!
住まい手様からのご要望で
外土間からデッキテラスをつなぐ階段は
間口を広くとり腰掛けれて
天気の良い日には
布団をたくさん干せる手摺が欲しいとの事。


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使い易さはもちろん、
外観の雰囲気に合う意匠デザインで組上げていきます。


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土台、垂木の骨組には、桧、米ヒバといった水に強く耐久性の高い材を使用します。
デッキ板材は杉赤味材のリブ加工材を使用し足ざわりは抜群です♪


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組みあがったテラスを嬉しそうに確認されていた
住まい手さまの表情を見て私達も一安心です(^v^)

深い軒下のデッキなので弱雨の日でも活躍してくれますね!

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玄関横の外部収納目隠しルーバーも取り付き
少し引き締まった表情が加わりました。
三和土風の土間工事、玄関格子戸の取付と
仕上がっていくのが待ち遠しいです♪


塗壁作業

2019.03.27

さて、現場状況ですが
塗壁作業に取り掛かりました。

まずはビス頭とボード目地のパテ処理からです。
ビスは150㎜ピッチで打っているので半端ない数ですが
黙々と作業を進めます。

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パテ処理後の壁
地味な作業ですがとても大切な工程です。
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養生作業をして、目地にファイバーテープを貼り付け
いよいよ塗壁を塗っていきます!!

今回は住まい手奥さまにも、
仕事の合間の短い時間ではありましたが
セミセルフビルドで参加して頂きました。
作業しながら色々お話でき、とても楽しい時間でした(^v^)

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漆喰、珪藻土、ゼオライトでつくられたmade in北陸の塗壁材
高温多湿な富山の気候風土に適した、もってこいの塗壁材です!!!


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一部、杉板、シナベニアも使っていますが
壁の大半が塗壁仕上!
杉の色味とも相性抜群で
明るく心地よい空間に仕上がります。

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タタミの間は雰囲気を変え刷毛引きで仕上ます。
今回も良い仕上がりになりそうです♪
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進化!!!

2019.03.13

ワームスオリジナルの板壁 woodwall 今回さらに進化させていきます!!
先ずは工房にて製材加工です。

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左から
ブビンガ
ブラックウォルナット
カリン
モアビ
アフロモジア
現在では希少な銘木たち
それぞれ個性ある色合いと表情があります♪
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ケヤキをベースに銘木を織り交ぜた
玄関ホールの仕切り壁です。
スリットには住まい手奥さまがつくるガラスアート作品が入る予定で
私もどんなデザインのものが入るか聞かされていません。
楽しみ、楽しみ♪
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色鮮やかで少しケバケバしいですが
経年変化と共に色合いも落着き
良い風合いをだしてくれそうです。
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トイレ洗面カウンターの壁面には
杉柾材を縦張りしたスッキリした意匠。


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こちらもガラス洗面陶器とのコラボ!!
落着きがあり少し高級感が漂う雰囲気を狙ってみました
さて、こちらもどう仕上がるかが楽しみです。

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富山大和にて住まい手さまも参加される
ガラス作家展が開催されています。

興味のある方はこちらから

大工工事も終盤!

2019.03.04

外部足場が外れました。
裏からの見る、このアングルもいいですね。

デッキテラス、雨水配管、外構工事と外部工事も進めていきます。
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しばらく応援に来て頂いたMさん。
段取り上手で手際が良い人ほど綺麗な仕事をされる。
Mさんは、まさにそんな大工さんです。
ボード貼りも面倒な所から進めてくれる気配りで
技術面以外でも学ばさせて頂いています。
しばらくでしたが、本当にありがとうございましたm(__)m
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さて、大工工事も終盤!
最後まで気を抜かず頑張ります!!!


日に日に、、、

2019.02.22

『つなぐ家』

外壁板の色も数日で少し濃くなったように感じます。
最終的には銀灰色に
時の経過に伴い風合いが増し味が出てきます。
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シーリング工事に入りました。
木部はテープを剥がす際に、木の表面も一緒に剥がれやすく
少し粘着力の弱いテープで施工しています。
こういった職人さんの小さな心配りが良い家づくりに繋がっています。
ありがとうございます。
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室内も少しずつですが仕上材施工に進んでいます。
奥さま仕事場の天井はラワンベニヤ仕上です。
赤身の強い綺麗なベニヤで用意しました。
天井を張ると梁が栄えて見えます!
うん、いい感じです。
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住居部のロフト壁にシナベニヤ施工
こっちは、少し遊び心で!!!
狙い通り!こちらも良いです(^v^)
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階段も番頭 針山が刻み
綺麗に丈夫に組み上がりました!
ささら板と踏板の仕口
バランスの配慮にしっかりした施工
こういった大工仕事は経験と技術が必要です。
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造作材もどんどん取付き日に日に部屋らしくなっています。
完成を心待ちにしておられる住まい手さま
頑張っていますので、もうしばらく楽しみながらお待ちくださいね。
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ものを大切にする心

2019.02.09

工房で造作加工です

赤白の原平色がとても綺麗な
杉板ァ40㎜の階段踏板が取れました。
さて、現場に運んで取付、、、おや???
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死節発見!!
綺麗な面に死節1つ (泣)
赤身部分は木の芯に近く、木の成長と共に
古い節を身で覆い太く成長していきます。
削り加工する事により
その時の節が腐れ節(死節)となって出てきたのです。

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埋め木で対処していきます。
ドリルで腐れ節を削り取り
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新たに埋め木処理。
今回の埋め木は楠で!
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節が出たり、色味に違いがでたりと
こういったイレギュラーの事があるからこそ本物なんです!
自然の素材を使わせてもらっている事に感謝し
少しくらい出来の悪いものも工夫して使う
ものを大切にする心、先人たちの素晴らしい思想を少しでも
実践し継承していければと思います。

自動カンナの削りくず
木の反り、曲りを直し、仕上寸法にする
加工の際に出る木くずです。
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超仕上げカンナの削りくず
名前の通り、最終仕上げで木の表面を
テカテカツルツルに仕上げる際にでる木くずです。
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何気なく、家に取付く造作材ですが
カモイ1本にでも大工の気持ちが入っています。

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たまにでかまいません、ご自宅についている木を撫でてやってください。
木も喜ぶとおもいます。

トントン、、トントン、、

2019.02.06

バタバタしており現場ブログ更新は遅れてますが
現場作業は順調に進んでいます(^_^;)

床板張り作業の続きです
下は子供部屋で今貼っている床板の裏面が小供室の天井板になって見えてきます。
なんと両面使いになります。
今回の床板選木ではそこを考慮し、
ロフトに節の少ない板を張る事にしました。
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壁の断熱工事です
壁も床と同様でポリエステル断熱材です
サッシ際など細い小さな隙間にも徹底して詰込んでいきます。
ワームスではテープ、コーキングで、とにかく気密の数値を上げるのではなく
隙間の対処としては断熱材の充填施工で気密が上がるよう工夫しています。
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まだ玄関戸も入っておらず、
家に大きな穴が開いてる状態ですが
室温は確実に暖かくなりました!
かなり効果でてるのを実感します!!!
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外部塗装は仕事の合間や休日を利用し
住まい手さんが頑張って塗っておられます

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塗り終えた外壁材が足場に並びました
そろそろ折り返しかな、頑張ってくださ~い。
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そして私達、大工の出番!
杉板下見板張りです
あいじゃくり加工し、真鍮釘を手打ちでとめていきます。
トントン、、トントン、、現場に心地よい音が響きます♪
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夢のような床板

2019.01.19

年末年始で鈍った体も
1日数十回にも上る足場昇降で
だいぶ取り戻してきた感がします(笑)
余談はさておき現場状況です。


軒天は杉板のラフ挽きに柿渋塗で
素朴な風合いに仕上がります
経年変化が楽しみです。
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棟笠木、壁取り合いの板金水切りも取り付きました。

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施工しにくく、納まりが悪い箇所でしたが
板金屋さんと、しっかり事前打ち合わせし施工したので
後からでは手の入らない所までしっかりした仕事が出来ました。

施工が悪いとこのような取合などから
雨水侵入する確率が高くなるので注意が必要なのです。

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造作玄関戸枠の取付です
アウトセットの枠になり
外部側を欅材
室内側を杉材
の2枚接ぎで組んでいきます。
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このとおり綺麗に接ぎ合いました。
見えない仕口に一手間
良い仕事につながるよう努力します。
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床の断熱材が入りました。
ポリエステル素材で湿気に強く
伸縮性があり隙間なく施工できます。
室内が一変に明るくなり、暖かく感じます♪
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そして、床板施工に入りました。
杉の厚み30㎜板なので捨て貼り合板を使用せずに施工でき
接着剤を使用しない自然素材の床組を作れます。

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最近はヒートポンプを活かした温水床暖房も人気と聞きます。
こちらは床板の底に熱源を敷くわけではないので、
床暖程のようにポカポカとまではいかないですが
暖房の入った室温になじむ、心地よい温もりと
本物の木のやさしい質感を味わえます。

その他、調湿効果、抗菌効果、リラクゼーション効果などなど
人に良い効果をたくさん持ちあわせ
再生可能資源で化石燃料等のエネルギー使用抑制にも繋がります。
人にも地球にも優しい夢のような床板なんです(^v^)




セルフビルド

2019.01.13

『つなぐ家』

雨養生のシートを外したり、被せたりと
空とにらめっこしながらの屋根作業でしたが
化粧表しの杉天井板を濡らすことなく
屋根材を葺き終えできました!

ほんと、天気の神様に感謝ですね。
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そして先日、
棟の通気口も開通し棟笠木を取付ました。

この家の屋根通気層は75㎜で
通気する屋根が、しっかりと家の帽子となり
暑い陽射しの遮蔽と断熱材の劣化を抑え
高い性能を末永く発揮する事を期待します。

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室内土間では塗装工事が進んでいます。
軒天に外壁と、たくさん杉板を貼る予定になっており
塗装は住まい手さん(奥さま中心)によるセルフビルド!!
先ずは軒天杉板に柿渋塗からです。
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アメリカ人がお友達という
とてもグローバルな奥さま
英語での楽しそうな会話が現場に響き
息もぴったりな感じ。
なんとも不思議で新鮮な空気を感じながら
私達も楽しく作業させて頂きました。



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翌日はご主人にお子さんも参加して
ご家族での作業。
お子さんもしっかりお手伝い えらい。えらい。
外の水たまりにお尻からダイブというハプニングもありましたが
それもまた良い思い出ですね(^v^)

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