ブログblog

手刻み記事一覧

手刻み加工も大詰め

2017.11.03

手刻み加工も大詰め

メインの丸太梁を加工していきます。

皮つき丸太の状態で
工房に入荷
171103_IMG_5282.jpg


まずは皮むきから
171103_IMG_5285.jpg

171103_IMG_5286.jpg

更に電気カンナを使い削っていきます。
171103_IMG_5288.jpg

キレイに加工を終えました。
リビング天井に架かる丸太梁です!!
171103_IMG_5302.jpg

丸太木口の型を取り
架かる梁に型を写し、掘っていきます。

大工の手仕事は丸太のアール(曲線)にも対応しますよ(^v^)
171103_IMG_5307.jpg
上棟に向けラストスパートです!

手刻み見学会開催中!!

2017.10.18

大工の技術・手づくりの木の家をもっと身近に感じて頂きたく、
手刻み見学会開催中です!!

一本一本、丁寧に手作業で加工している様子をご覧いただけます。

手刻みに興味のある方、木の家に興味のある方、将来大工さんになりたいお子様も
ぜひ、この機会にご覧ください。

期間: 10月31日(火)まで (予約制)
会場: 当社工房(旧山田村)

見学希望の方はお問い合わせフォームよりTEL・メールにてお気軽にご連絡下さい。
お待ちしております。


171006_DSCN4263.jpg

171010_DSCN4233.jpg





磨き丸太柱の刻み

2017.10.15

刻み作業も順調に進行中です

今回『すくすくHouse』では
大、小、2本の磨き丸太柱を使います。

磨き丸太と言えば、高級和風住宅のポーチ柱に多く使われてきましたが
『すくすくHouse』では思い切ってリビングでの使用に挑みます!!

刻み加工には、優れた技術と手間が掛かり
近年の住宅では、刻める大工さんも少なくなり敬遠され
あまり、見かける機会が減りました。

しか~し、WARMTH坂口工務店では他社がしない(出来ない)手仕事を積極的に取り入れ
住まい手に少しでも喜んで頂けるよう
オンリーワンの家づくりを目指し取り組んでいます!!!!
(刻みは相棒大工の針山さん、若くて腕の立つ貴重な大工さんです)

基本、化粧柱は後々木が割れてこないように
商品の時点で割れ(芯割)が入っています。
この丸太は径が200㎜もある丸太で心割も大きく
ホゾを付ける部分にまで心割が来ていたので
補強の埋木作業から入りました。
IMG_5245.jpg

機械は一切使えないので全て手作業です。

IMG_5247.jpg
丸太の木口に鋸を立て、慎重に、かつ大胆に、思い切り良く挽いていきます。
ザクザクと丸太を挽く心地良い音が工房内に響きます。

IMG_5251.jpg
小さな凹凸も鑿を使いキレイに真っ直ぐなおしていきます。


IMG_5259.jpg
今回は一手間加え
心割を隠す埋め木作業もしました。

心割のある裏面もこのとおり!
IMG_5261.jpg

表面はこんな感じでとてもきれいです。
IMG_5262.jpg

元気なお子さん達が、裸足で木登りに挑む姿が
はやくも思い浮かびますね(^_^;)


刻み加工を本格始動~

2017.10.10

只今工房では手刻み加工の真っ最中!
一本一本、丁寧に手刻み加工しています。

171006_DSCN4201.jpg


171006_DSCN4208.jpg

ノミ、カンナ、ノコギリを巧みに使い
複雑な仕口、継手を刻みます。

大工技術の見せどころです!!

171006_DSCN4242.jpg

171010_DSCN4233.jpg

171006_DSCN4273.jpg

171006_DSCN4228.jpg

171006_DSCN4261.jpg

171006_DSCN4267.jpg

171006_DSCN4213.jpg

『すくすく House』の上棟に向け、気合を入れて作業を進めていきます。





薪小屋完成!!

2017.09.15

『パノラマの家』
追加のお仕事を頂きましたm(__)m
大、小と2棟の薪小屋をつくらせて頂きます。


構造の材料にはヒノキの3.5寸角材を使います
170915_IMG_4932.jpg
工場で墨付け刻み加工から。
薪小屋ではありますが
極力、金物を使わない大工の伝統技にこだわります!

そして、建方日!
気持ちの良い青空になりました。
170915_DSCN4096.jpg

2人での作業の為
少しながら組んでは、起こす
の作業を繰り返しながら、建てていきます。
170915_DSCN4102.jpg


柱ホゾは通しホゾに込栓打ち!(ホゾ長さ3.5寸)
170915_DSCN4105.jpg

桁の継ぎ手は
追っかけ大栓継!!!
170915_DSCN4117.jpg

土台まわりの仕口は
通しホゾ(ホゾ長さ4.5寸)に割楔打ち!
ガッチっと決まりました!!!
170915_DSCN4108.jpg
大工が刻む伝統技は
経年変化の木の捻じれにより
摩擦が生じ、さらに頑固に強くなっていきます。



屋根は杉野地板の上に防水ルーフを敷き
仕上げに杉板を重ね、貼っていきます。

170915_DSCN4092.jpg

薪小屋大の方は
木口を合いジャクリした板を3枚接ぎで。
170915_IMG_5111.jpg

筋違、床すのこを取付て、、、
170915_IMG_5112.jpg

丈夫でカッコイイ薪小屋が完成しました~~~(^o^)/
これで、たっぷり積込できますね。

170915_IMG_5114.jpg




丁寧な手仕事。

2017.08.19

『パノラマの家』工事はラストスパートです!

手づくり格子が出来上がりました。
奥の窓からの景色もしっかり望め
とても良い仕上がりになりました。

170819_IMG_4976.jpg
大工の手仕事で刻み加工し
丈夫な木組になっています。
170819_IMG_4961.jpg


建具屋さんの工場で
塗装作業をしてきました。
仕上がりは上々!有り難うございます。

木の調湿性はそのままに
手垢止め効果を目的とし蜜蝋オイルを塗っていきます。
塗っては拭き取るの単純作業ですが意外と大変な作業です(^_^;)

170819_IMG_4981.jpg

建具は既製品ではなく
すべて、建具職人さんが手づくりしています。
コストを抑える為、デザインはとてもシンプル使用ですが
自然素材の素朴で風合いある建具に仕上がっています。

既製品の建具は経年劣化しメンテナンスが出来ない物も多いですが
手づくり建具はメンテナンスをしなが、経年美化し永く使って頂けます。
170819_IMG_5002.jpg

『パノラマの家』内見会でご覧いただけます。
    
『パノラマの家』完成見学会 

8月26日(土) 8月27日(日) 10時~16時 予約制
の2日間に渡り、住まい手さまのご厚意により
完成見学会を開催致します。

詳しい詳細はこちらをご覧ください。

丸太梁加工

2017.04.03

「パノラマの家」の一番の見せ場となる、
リビングの丸太梁の加工に取り掛かりました。

IMG_5504.jpg

IMG_5584.jpg

IMG_5591.jpg


加工後、実際に組んでみて微調整を行います。
この手間が、上棟時の作業効率アップや綺麗な仕上がりにつながります。
曲がり具合もバランス良く、かなりの存在感です。


IMG_5553.jpg

IMG_5559.jpg

今月末の上棟に向けて、
更に気合を入れて加工を進めていきます。

IMG_5629.jpg

手刻み加工見学

2017.03.21

現在、手刻み加工真っ最中の「パノラマの家」

今日は施主様が工房に見学に来られました!
加工の様子を見たり、手刻み体験して頂きました。

IMG_2952.jpg


リビングに架かる太い梁を実際に見られて、
更に実感が湧かれたのではないでしょうか?

その後も家づくり談義に花が咲き、随分と盛り上がりました\(^o^)/

施主様の家を楽しみにしておられる気持ち、
これからの暮らしに対する思いを受け、
こちらも益々仕事に気持ちが入ります。

梯子加工にとりかかりました。

2015.11.08

現、施工物件は
内装仕上げ工事、外構工事と
現場はラストスパートです!!

私の大工工事も残りわずか

最後の楽しみに取っておいた
梯子加工にとりかかりました。

梯子といっても、
仕事内容はというと
化粧ささら階段とほぼ一緒!
手強い仕事に気合が入ります!!


IMG_3035.jpg
ささら側板と段板の仕口バランスを考え
墨付け作業

IMG_3037.jpg
刻み加工しやすいように
専用の道具づくりから!

IMG_3040.jpg
刻み終えたささら板はこんな形状なのです


IMG_3041.jpg
段板が上手く入るよう
調整していきます
IMG_3042.jpg
よしよし♪

IMG_3055.jpg
IMG_3056.jpg
最後に仕上げ鉋をかけ
あとは現場で組み立て、とりつけになります。

追伸

春から大工修行にきた内田ですが
都合により先月で退社いたしました。

短い期間でしたが、ここでの経験、出会いを
今後の糧にし、頑張ってほしいと思います。

皆さまには大変可愛がっていただき
ありがとうございました。

大工さんの技!

2015.04.15

天候不順で体調を崩している人が多いようです。

富山市内の桜はもう散ったみたいですが工場のある山田の桜はまだまだがんばってますよ。
私も頑張って継続更新を心がけねば、、


さて、、
現在の状況と、この前チラッと見せた謎の板の解説を、、

1429102224166959.jpg

継手、追っかけ大栓の確認!ビシッと決まりました!


1429102268166961.jpg

ほどいた中身はこんな感じ。。完成したらどのお部屋で見れるかな、、(^_^)


1429102729166965.jpg

表情豊かな木口も手刻みの気遣いが込められている証です(*^_^*)


リビングに架かる丸太梁の年輪は80ほど。たくさんの太陽のぬくもりを分けてくれそうな、頼れる梁です(^_^)

1429105462166976.jpg


再び皮むき!!
ほら、ニンジンの皮みたいにスイスイでしょ?(^_^.)

1429101891166942.jpg


明日柱の搬入です!!がんばるぞ!!

1429102170166957.jpg


おっと、、
あの謎の板の解説、もうちょっとお付き合いください(^_^.)

手順を紹介!!まず板を準備し、、

1429101927166944.jpg

稲妻のようなマークがついた線が材料の真ん中を示します。

こいつを梁の下端にあて、

1429101961166945.jpg

サシガネを当てて形を取ってゆきます。

1429101999166946.jpg

1429102024166947.jpg

X、Y座標と同じように与えられている番号を書いて、基準(床や梁の高さなど)からの差を書いて、

1429102111166954.jpg

写したい梁に線を伸ばします。

1429102136166956.jpg

完成!!ピッタリだと思いません??(^0^)←

1429104028166972.jpg


長々堅いこと書きました(^_^;)(^_^;)
最後まで見てくださりありがとうございます!

最後は幻想的な工場周辺の景色を、、、

1429101738166936.jpg

ブログカテゴリー

ブログ月別アーカイブ


contents

  • 施工事例
  • ブログ
  • 輪結くらぶ
  • 木の壁 WOODWALL