『涼風の家』工事状況記事一覧

素朴な風合い　白州そとん壁

2021.03.08

『涼風の家』　完成に向け、着々と工事が進んでいます。

左官屋さんによる玄関ポーチの白州そとん壁の施工

下塗り施工後しっかり養生期間を取り上塗りしていきます。

無機質の天然セラミック素材であるシラスは

劣化し難く、耐久性、デザイン性にも優れた素材です。

コテで上塗りし、追っかけワイヤーブラシで引掻き仕上げていきます。

仕上名も掻き落とし仕上げと言い、そのまんまです。

本物の質感、素朴な風合いがまた素敵ですね～

しっかりと乾くにはもう少し時間がかかりそうです

そとん壁に木製玄関戸が入るのが楽しみですね

良い雰囲気になりそうです (#^^#)

天気を見ながら外構工事も進んでいます。

ここはお家の正面なのですが

あえてコンクリートではなく砕石敷きで提案させて頂きました。

防草シートを敷き、砂利を敷き詰めます。

来客者の駐車スペースとしても使えるようしっかり転圧していきます。

完成までもう少し！楽しみです♪

妻と連呼(笑)

2021.03.02

『涼風の家』

照明も入り家らしくなってきました。

難度の高い造作も針山がキレイに納め素敵な吹抜け空間になり大満足！

「うらやまし～～この家に住みたい～」と妻と連呼(笑)

2階デスクカウンターからの眺望

いいな～最高です！

土間リビングから繋がるデッキテラスも出来ました。

ラストスパートで工事を進めていきます！！！

塗壁作業開始！

2021.02.21

『涼風の家』

キッチン組立に干渉するので、キッチンの天井から塗壁作業開始です。

天井、壁とかなりボリュームがあるので、数日に分けて塗り進めていきます。

塗壁ならでは引きずり模様の陰影がとてもキレイです。

厚みのある凹凸が高級感を感じますね。

お兄ちゃんも塗壁作業に挑戦！

良い思い出になってくれるといいな♪

システムキッチンの取付も完了しました。

落ち着いたシックなブラウンに真っ白い天板が映える素敵なキッチンを選ばれました。

お料理するのが楽しみになりそうですね(*^_^*)

バレンタインデーのチョコ？

2021.02.14

バレンタインデー用の美味しそうなホワイトチョコレート？

『涼風の家』 では塗壁前の下準備中！

木部の養生をし、ボードのつなぎ目やビス頭をパテで埋めていきます。

塗壁に干渉する部分のオイル塗装もしてきました。

浮造り仕上げの天板がキレイです。

天気が良かったので、配管屋さんが外部の作業に来られました。

外仕事は天気に左右されるので大変です(^-^;

新たな発見！

2021.01.28

『涼風の家』

内部造作が着々と進んでいます。

間仕切り壁や、収納棚も出来、部屋らしくなってきました。

WARMTHが力を入れている木組みの造作階段

土間リビングからも良く見えてインパクト大です！

小上りから上がる階段はまた面白い印象です。

足場が取れてスッキリ。

コットンホワイトのガルバリウムと板張りの可愛らしい印象の外観です。

ダークカラーの外壁を選ばれる方が多いので新たな発見！

軒先の梁も良く映えて〇です！！　( *´艸｀)

手づくりの造作

2021.01.24

『涼風の家』

現場は造作工事にとりかかり

大工にとっては腕の見せ所です！

番頭針山の、こだわり手仕事

部材はタタミコーナー入口の下がり壁出隅鴨居

材種はブビンガ！！

丁度良いサイズの在庫があったので杉からブビンガにサービス変更～

木口にヤトイ実を仕込みボルト締め

ここまですれば安心です。

キッチン前カウンターは無垢ヒノキ材を2枚で接ぎ合わせました。

木目と、色味がとっても美しい良材です、経年の風合いも楽しみですね！

洗濯室と脱衣室を繋ぐ造作収納棚

家事作業もスムーズに行える様工夫しています。

既製品はほとんど使わない

無垢材を使った大工手づくりの造作を持ち味としています！

永く大事に使って頂きたい思いでつくっています。

除雪三昧⛄

2021.01.11

大雪のため除雪三昧の連休となり、

最終日は現場の除雪にまわりました・・・(^-^;

『規格型木組み住宅』

融雪設備のおかげで造成地内には入れましたが、

現場敷地内はかなりの積雪・・・

屋根雪で足場が押されているところも危ないので落としました

『涼風の家』

大沢野よりは若干少ない気がしましたが、積雪で造成地内の道路はかなり狭い状態・・・

両隣と前のお宅はもう住まわれているので、

雪を持って行く場所に悩みながらも、何とか入口通路と駐車スペースを確保

これで明日からスムーズに現場作業に掛かれそうです

一年ありがとうございました

2020.12.29

『涼風の家』

工房にてベランダ材を加工中

外部に使用するので水や湿気に強い材種を選択しています

キレイに加工を終えたヒノキ材に赤身杉材。

良い香りのする米ヒバ材のカンザシ！

金物に頼らない、大工手仕事が伝わる木組みデザイン！

塗装されてない白木に見えますが

経年美化する自然塗料で塗装してあります。

時間と共に柱や外壁板と同じような風合いに変化し、馴染んでいきます。

深い軒下に設える事で、木の風合いあるベランダを永く使って頂けると考えています。

ベランダ下に出来る予定のデッキテラスも楽しみです。

のどかな田園風景が広がるベランダからの眺めを満喫！

暖かい季節は最高に気持ち良さそうです♪

2020年は本日が仕事納めとなりました

今年も携わらせて頂いた住まい手さまと

協力業者さんの力添えに支えられ充実した年となりました

また、計画してた規格型木組み住宅プロジェクト事業も実現に向け始動し

新たな一歩を踏み出せた挑戦の年でもありました。

来年も初心忘れず、ブレずに一生懸命取り組んでいきたいと思います

皆さま、一年ありがとうございました

良いお年をお迎えください

外部板張り作業

2020.12.19

『涼風の家』

雪が降る前の外部板張り作業の様子

メンテナンスフリーの自然系塗料にて

住まい手さまにセルフビルド塗装して頂いた杉板を張っていきます

コットンホワイトのガルバリウムと板張りの明るい雰囲気の外観になりそうです!(^^)!

軒のある正面と裏のデッキテラス部分が杉板張り仕上になります

永く木の風合いを楽しむためにも取り入れる場所がポイントですね♪

内部も天井からプラスターボードを張り始め、

随分と部屋らしくなってきました(^^)/

丁寧な仕事の積み重ね

2020.12.05

『涼風の家』

現場は順調に進んでいます。

電気配線工事の現場打合せを行いました。

スイッチ、コンセント、照明等お話しさせてもらうのですが

現場だとイメージしやすく後々の変更も少なくなり、実施しています。

梁表し構造なので配線も一筋縄とはいきません。

外壁板金工事も進んでいます。

軒天との取り合い部から、しっかり通気が取れるよう板金屋さんと打ち合わせをし

確実に施工してもらいました。

空気は通すが、雨は入れない！

基本中の基本ですが、板金屋さんの経験と技術があってこそ！なのです。

換気ダクトと面材との取り合い

外部からウェザーシートを貼り防水気密処理はしてあるのですが

内部からもウレタン充填し気密処理しています。

丁寧な仕事の積み重ねが確実に気密断熱性を高めると信じ行っています。

2階は壁断熱材がキレイに入りました。

羊毛断熱材で調湿性能もあり、湿気に強い断熱材です。

仕上げ材に塗壁、無垢杉板を使うことにより

壁内結露の無い、呼吸する壁ができ

数値では表せない、心地よい快適な室内環境を作ってくれます！！

モコモコを見てるだけでも暖かく感じます♪

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